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芸能人の歯科治療事情
こんなの見つけました。
「芸能人の歯情報」
# by ssws | 2005-07-16 23:41 | 歯科関連のニュースから
技工士はサービス業?製造業?
流れとしては、歯科技工士は歯科医師の補助者として、医療行為の一環のサービス事業と区分されているようですが、日々やっているのは、モノを作る作業です。サービス業と製造業では納税の額が違ってくるようなのですが(技工所を経営している場合)それに関して裁判、判決があったようです。

6月29日の日経新聞夕刊・社会面より 
名古屋地裁 「歯科技工事業は製造業である」 千種税務署の課税処分を取り消し
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  ・原告 名古屋市内で歯科技工所を経営する会社
  ・被告 名古屋国税局・千種税務署長
  ・消費税、地方消費税の更正処分の取消しを求める
 ・名古屋地裁 加藤幸雄裁判長
  ・原告側の主張を認め、課税処分を取り消す
   
—「同社の歯科技工事業は、製造業にあたると解するのが相当。サービス業には当たらない」—「同税務署がサービス業という前提で、みなし仕入率を低く設定したのは違法」

院内技工士をずっとやってきているのですが、先生、経営者側からは、よく、技工士の腕の差が医院の評判の差になるから、がんばって下さいと激励されたものです。(分業化が進み、先生が技工物を作る事は、ほとんどありません。)信頼感を裏切る事のないよう、技工士はいわば「人工臓器」を作っているのだというモチベーションをもって、よりよいものを作る努力をする訳です。しかし、国の判断と言うか、取り仕切っている方々の技工士の定義は製造業ではなく、サービス業のようです。多分、製造業となると当然、製造物に対する責任を技工士が追う事になり、そのための法的、行政的整備が複雑、コスト高になる事をきらっているのでしょう。
# by ssws | 2005-07-05 01:22 | 歯科関連のニュースから
古き悪しきもの
昔を懐かしみ、その時代の人々の心の有り様を語るとき、「古き良き」という方向に思いは向かいますが、「悪しき」心の有り様も当然、反面としてある訳で、例えば、「談合」は村社会で皆が仲良く利益を分配しようと言う事に異議を持つものは無かった訳です。最近ニュースであった「アスベスト」に関しても、便利な素材として、多いに使われていました。勿論、無知だったな部分もありますが、アスベストが危険なものと判り、禁止される途中では「大丈夫だよ、心配のし過ぎ」という声もあったように感じます。歯科技工の世界でも20年前ぐらいは、盛んに使用されていました。鋳造時のリング内面に巻いたり、るつぼに敷いたり、ロウ着時の台座としたり。そもそも技工室は、研磨作業をするため、常時ホコリが舞っている環境です。吸塵機、マスクは昔からありましたが、健康に対する意識は低かった気がします。
自分は、院内技工ばかりをやってきた人間ですが、血の付いた印象を平気で素手で持って石膏を注いでいました。(時には気泡が入らないよう、息を吹きかけたりしていました)聞いた話しでは、昔はお医者さんも素手で手術をして、肝炎に一度はならないと一人前とは言えなかったとか(事実かどうかはわかりませんが、そんな勢いがあっただろうなと納得出来る気がします)薬害と言われるものも、社会全体の意識の低さが根底にあっての事ではないでしょうか。
最近、凶悪な事件や事故、天災が起きると被害者の心のケアについて、関心が寄せられ、報道等も多くなりましたが、そんな事にまで、気が回らなかった、古き時代には考えられなかった事のように思います。
「古き良き時代」言葉面は心をほっとさせるようなものがありますが、暗い反面も見逃さない事も重要かと思います。勿論、今が100%「新しく良い時代」と言えない事も事実ですが。
# by ssws | 2005-07-03 12:24 | 歯科関連のニュースから
瞬間接着剤の利用法
ダウェルピンの植立、模型の破損の修理、義歯の修理時の仮着に瞬間接着剤を使用しますが、瞬間と言いながら、模型にしみ込んだり、指先にくっ付いてしまったり、なかなか思った通りに接着してくれないものです。そこで、即重の液を利用します。即重の液を瞬間接着剤に加えると効果が促進され、位置が正確なら魔法の様に接着してくれます。
ダウェルピンの植立の場合、瞬間を模型の穴に垂らして、ダウェルピンを即重の液に浸してから穴に差し込んでやります。
模型の修理の場合は、通常通り張り合わせた後、そこに即重を一滴垂らしたてやります。
ここで固定したいと思った時に固定できる事で、作業が楽になります。
後、利用価値が高いのは、ジェル状の瞬間ですね。単純で小さいアンダーカットの充填剤にもなりますし、ダウェルピンの穴が貫通してしてしまった場合、ジェル状なら目的としていないところへ流れ出す事はありません。
# by ssws | 2005-06-26 23:09 | 技工チップス
レジン分離材
義歯床などの制作時、レジンが模型に着いてしまわないようにする為のレジン分離剤、模型への塗布には、筆が使われ、通常は使用後、よく水洗いするように説明されていますが、(そのまま放置してしまうと残った分離剤剤が乾燥して、使えなくなってしまう)自分の場合は、レジン分離剤を筆が入る大きさの口の瓶に小分けして、筆はその瓶に挿しっぱなしにしています。単純な事ですが、一々洗う手間は考えたら時間の無駄ですものね。勿論、石膏のついた筆をレジン分離剤に入れないようにという注意書きは書いてありますが、適量を瓶に小分けして使っていますし、使用上それほどの影響はないようです。
# by ssws | 2005-06-23 09:21 | 技工チップス
銀合金の鋳造
知り合いの若い先生が開業され、技工物は外注となるのだけれど、経費節減で、銀合金を使ったコアなど簡単なものは自分でやってみようとされて、ところが金属面が荒れて使い物にならないと相談の連絡を頂いた事があります。話をお聞きするとパラジウムと同じようにリングを電気炉で700度Cに上げて、銀合金もパラジウム合金と同じように赤く解けるまで加熱されているとの事。実は、銀合金の融点は780度C前後なので、パラジウム合金の融点900度C(前後)より100度以上低いので、そのまま鋳造してしまうと、金属が沸騰して非常に荒れた状態になってしまいます。リングを炉外に出して、4分ほど冷却するか、電気炉を一度700度Cまで上げてワックスを消却した後、温度設定を下げてから鋳造する必要があるのですが、ご存知無かったようです。金属も勿論、赤くなるまで加熱しては駄目で、フラックス(低融)をかけて、表面が鏡状になった時が、鋳造タイミングです。製品によって、融解温度は違い、中にはパラジウム合金と同じ温度のものもありますが、とにかく、説明書をよく読む事が肝要ですね。
# by ssws | 2005-06-22 00:30 | 技工チップス
気になる「お客」
テレビ東京の番組「ワールドビジネスサテライト」で、新しい歯科診療の最新事情をやっていましたが、スタジオの解説の方が、「患者」でなく「お客」とずっと言ってました。最新事情というのが、歯科=サービス業というのがテーマでしたから、おかしくはない....かな。
歯科が医療なら、万人に最高のものを提供するのが当然で、保険、自費というランクがあるのがおかしいといっていた若い先生がいました。確かに間違ってはいない話です。サービス業として、競争、差別化していくのがいいのか、医療として万人に均等に最高のものを提供していくのがいいのかどちらなんでしょうか。
# by ssws | 2005-06-21 01:28 | 歯科関連のニュースから


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